【事例紹介】新宿4丁目1LDKを「月70万円超」の収益物件へ
都心に所有する物件。
そのポテンシャルを最大限に引き出す選択肢として、民泊運用が静かに注目を集めています。
今回は、新宿4丁目の1LDK(40㎡)を、安定的に月間70万円以上の収益を生み出す物件へと変貌させた実例をご紹介します。
目次
賃貸月30万円 → 平均収益月70万円。資産価値を最大化する民泊運用の戦略
不動産投資の限界を打破する「民泊」という選択
この物件はもともと、通常の賃貸運用で月額30万円前後の家賃が見込める好立地にありました。
しかし、将来的な利回りや市場の動向を踏まえ、「もっと効率的に回したい」というオーナーの意向を受け、当社UBIQSが民泊運用を受託しました。
UBIQSによる運営の特徴”収益に直結する空間設計”
私たちUBIQSは単なる民泊代行業ではありません。
収益性を最大化するためのデザイン、導線設計、ブランディングまでを一貫してプロデュースしています。
インテリア・家具の選定と空間設計

海外ゲストを想定した「くつろぎ」と「洗練」を両立するインテリア設計。滞在中の満足度とレビュー評価を左右する空間演出を重視し、家具や照明、配色に至るまで一つひとつを丁寧にコーディネートしました。
プロカメラマンによる撮影

物件写真の第一印象は予約率に直結します。経験豊富なカメラマンによる撮影で、“泊まりたいと思わせる”ビジュアルを実現。結果、予約ページでのクリック率・滞在時間が大幅に向上しました。
ゲスト案内・多言語対応

英語・中国語など複数言語でのチェックインマニュアルや周辺案内を整備し、海外ゲストにとってストレスのない滞在を提供。運営負荷の低減にも貢献しています。
運用成果:Airbnbレビュー4.6超、平均収益は賃貸の2倍以上

運用開始から1年以上が経過した現在も、以下の水準を安定的に維持しています。
- 月間平均収益:約70万円
- Airbnbでの評価:1年間4.6以上をキープ
- 予約の9割以上が海外ゲスト
また、東京都の180日制限に対応するため、残りの日数はマンスリープランで集客。
月単位でも、通常家賃を上回る価格帯で契約獲得ができています。
資産性のある都心物件こそ、「収益戦略の柔軟性」が問われる時代
利回りの頭打ちに悩む物件でも、ターゲット設計と運営設計次第で収益構造は大きく変わります。
「収益を上げたいが、手間はかけたくない」
「空間の質を保ちつつ、インバウンド需要を取り込みたい」
そんなオーナーのご要望に、私たちはワンストップで応えます。
都心物件の「資産活用」に、新しい選択肢を。
UBIQSの開業支援事業では
業界最古の開業実績から培われた独自のノウハウと技術で、「開業できない」と言われる難関物件の運営をも実現。
他社が諦める物件でも、最大収益の可能性を見出すことを強みとしております。
物件ごとに最適な運営プランを設計し、インテリアデザインから集客、運営、レビュー管理までを一括で担います。
不動産を“持っているだけ”で終わらせない、戦略的な収益設計をお考えの方は、ぜひご相談ください。